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2006 06,10 10:00 |
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2006 06,10 10:00 |
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スーパーセクシーGirl×3 2 スーパー・アダルトビジネス
出演:スーパー・セクシー・Girl ハピネット・ピクチャーズ 発売日 2002-03-25 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]気功とは☆中国気功を徹底解析 |
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2006 06,10 10:00 |
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マリリン・モンロー・ダイヤモンド・アルバム
出演: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発売日 2002-08-02 オススメ度:★★★★★ マリリンの虜! 2005-01-13 「コメディエンヌ」ばかり演じることにマリリン本人は不満があったというけれど、彼女こそ最高のコメディエンヌ、観ている人間をくすっと笑わせることで幸せにしてくれる女優です!セクシーでキュート、しかもピュアだなんて、そんな女優というか女性って今いるでしょうか。女性も虜にする愛らしさがこの12枚の中にはちりばめられています。それこそダイヤモンド☆のきらめきみたいに!彼女はスタッフ泣かせだったというけれど、それでも彼女と同時代に映画人であったことはとっても幸運だったことでしょう。その証拠に12作品どれもが上質のエンターテイメントにしあがってます。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |
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2006 06,10 10:00 |
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ハムレット ゴーズ ビジネス / マッチ工場の少女
出演: ビデオメーカー 発売日 2002-05-24 オススメ度:★★★★ 夢みる少女じゃいられない♪ 2005-05-29 「彼らは遠くの森の奥で飢え凍えて死んだのだ、そのように思えます。」(ガロン伯爵夫人『アンジェリク』の一節より)※『アンジェリク』は、ルイ14世治下の17世紀フランスを舞台に、貧乏貴族の娘アンジェリクが王権と宗教の力に屈せず、波瀾の人生を強く、華やかに生きぬく姿を描いた物語、原作は世界27カ国5000万人が読み、日本でも小説・漫画・宝塚歌劇団で公演されるなどした。 上記一節の引用後、延々とマッチの製作工程(共産主義への隠喩としてか?)が流れます。主人公はマッチ工場で働く「不幸」な娘イリス。両親と場末の古ぼけたアパートに住み、家に帰れば家賃をせびられ、売春婦と罵られる毎日。誕生日に母親からもらうプレゼントは決まって『アンジェリク』の古本一冊だけ。彼女が現実を忘れることができるのは、束の間に小説を読むときだけ。彼女はアンジェリクに憧れる「夢みる少女」でした。 周囲の冷たく無関心な人々。そして、ただ一度だけ好意を持った男からむごい仕打ちを受けたことをきっかけに、彼女の中で何かが芽生えます。それは、両親と同居するアパートを出る際、母からもらった『アンジェリク』を置いていく場面に象徴的に描かれますが、それと引替えに彼女は夢を叶えます。冒頭の予言「彼らは遠くの森の奥で飢え凍えて死んだのだ・・・」その言葉通りに。 彼女の不幸は停まることを知りませんが、大袈裟に嘆いたりせず、淡々と描いていくところに監督のどこか温かい眼差しを感じます。仕事に情熱を持つわけでも、将来に夢を描くわけでもなく、寡黙に翻弄されていく様に不思議なユーモアが溢れています。天安門事件ニュース映像のしつこいまでの挿入は「夢みる少女」からの決別へのメタファーでもあります。もっとも、中国はいまだ夢をみつづけようとようとしているようですが。極北の片隅でささやかな幸福さえも得られない人々をアイロニカルに描いたアキ・カウリスマキの代表作。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |
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2006 06,10 10:00 |
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トータル カウリスマキ DVD-BOX
出演: ビデオメーカー 発売日 2002-05-24 オススメ度:★★★★★ 待ってました! 2002-06-17 存命の映画監督の中では、私はアキ・カウリスマキを最も愛している。 しかしながら、そのあまりの地味さと知る人ぞ知るの知名度の低さから、ビデオやDVDが無く、とても寂しい思いをしていた。こんなに愛しているというのに、「コントラクト・キラー」「浮き雲」「白い花びら」以外の作品については、それらを絶賛する映画評しか読んだことがなかった。アキ・カウリスマキを思うと、いつも泣けてきそうだった。 だが、カンヌでグランプリを獲り、とうとうDVDも出た。 今度は嬉しくて泣けてきそうである。余談だが、カンヌでの授賞式の際、全くドレスアップせずにやってきて、舞台の上を熊のようにうろうろした挙げ句、マイクをトントンたたき、「フィンランドと自分にありがとう」とだけ言ったかと思うと、舞台進行の指示を完全に無視して、すたすた去ってしまった。彼の作品は常に、貧乏だったりあまり幸福でなかったりする人間の方を向いている。カンヌ映画祭なんぞブルジョワのやることだ・・・と思ったかどうかは知らないけれど、私はそんなアキ・カウリスマキをますます愛している。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]デスノートファンページ |
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2006 06,10 10:00 |
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2006 06,10 10:00 |
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モンキー・ビジネス
出演:マリリン・モンロー /向井真理子 /小林修 /中西妙子 /ケイリー・グラント /ハワード・ホークス /ハリー・セガール /ジンジャー・ロジャース 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発売日 2005-09-30 マリリン・モンローがスターとして売り出してきた頃に出演した、ファンタスティック・コメディ。研究所の猿がひょんなことから作ってしまった若返りの薬を、科学者バーナビー(ケイリー・グラント)と妻のエドウィナ(ジンジャー・ロジャース)が飲んでしまったことから始まるドタバタ騒動。モンローは博士の秘書役で、子どもになってしまった彼の面倒を見るはめになる。 名匠ハワード・ホークス監督は、モンローの本領がコメディにあるとにらみ、セクシーで愛らしい彼女の魅力を存分に描出し、後に傑作『紳士は金髪がお好き』でもコンビを組むことになった。劇中、登場人物たちが繰り広げる会話の妙も楽しい。この監督、このキャストでなぜか日本では劇場未公開だったという、洒落た快作である。(的田也寸志) さらに詳しい情報はコチラ≫ |
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